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屋根塗装の費用相場|30坪・40坪の目安と塗料グレード別比較【神戸市・伊丹市】

2026年6月11日

この記事でわかること

  • 30坪・40坪の屋根塗装にかかる費用の目安
  • 塗料グレード(シリコン・フッ素・無機など)による費用の違い
  • 屋根材(スレート・金属・瓦)ごとの特徴と費用
  • 外壁塗装と同時に行うとお得になる理由
  • 費用が高くなりやすいケースと注意点

はじめに

「屋根塗装って、外壁塗装とは別でやらないといけないの?」

「費用はどのくらいかかる?外壁と一緒にやった方がいいの?」

屋根塗装は、外壁塗装に比べて「必要性がわかりにくい」「費用がよく見えない」というお声をよくいただきます。

屋根は普段目に入りにくい場所ですが、外壁以上に紫外線・雨風の影響を受けている部分です。放置していると、屋根材の劣化が進み、雨漏りの原因になることもあります。

この記事では、神戸市・伊丹市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行うDIOhomesが、屋根塗装の費用相場を坪数別・塗料別にわかりやすくお伝えします。

まず結論|屋根塗装の費用目安

一般的な戸建て住宅(30坪前後・2階建て)の屋根塗装費用の目安は、足場代を含めて40万〜80万円です。

住宅規模屋根塗装のみ(足場代込み)
30坪前後40万〜80万円
40坪前後55万〜100万円

ただし、この金額は使用する塗料のグレードや屋根材の種類・劣化状況によって大きく変わります。

屋根塗装の費用を左右する4つの要素

① 屋根の面積(家の大きさ)

屋根の塗装面積が広いほど、使用する塗料の量も職人の作業時間も増えます。ただし、「延床面積30坪」と「屋根の面積30坪」は別物です。

屋根の実際の面積は、屋根の形状(切妻・寄棟・片流れなど)や傾斜(勾配)によって異なります。急勾配の屋根ほど面積が広くなり、作業の難易度も上がります。

目安として、延床面積30坪の住宅の屋根面積はおよそ**55〜80㎡**程度です。

② 使用する塗料のグレード

屋根塗装の費用を最も大きく左右するのが、塗料のグレードです。

塗料の種類耐用年数の目安塗料の㎡単価
シリコン塗料10〜15年2,500〜3,000円/㎡
ラジカル制御塗料12〜15年2,800〜3,500円/㎡
フッ素塗料15〜20年3,800〜4,800円/㎡
無機塗料20〜25年4,500〜5,500円/㎡

耐用年数が長い塗料ほど初期費用は高くなりますが、塗り替え頻度が少なくなるため、長い目で見るとコストパフォーマンスが高くなる場合があります。

屋根は外壁よりワンランク上の塗料を選ぶのがおすすめ

屋根は外壁に比べて紫外線・雨風の影響をより直接的に受けます。そのため、外壁にシリコン塗料を使う場合は、屋根にはフッ素塗料を選ぶなど、屋根の塗料グレードをワンランク上にすることで、次の塗り替え時期をそろえやすくなります。

③ 屋根材の種類

屋根の材質によって、塗装方法・費用・注意点が変わります。

スレート屋根(コロニアル・カラーベスト) 最も一般的な屋根材で、薄い板状の素材です。10〜15年を目安に塗装が必要です。

ただし、スレート屋根の「縁切り」(タスペーサー挿入)が必要な場合があります。縁切りとは、塗料で屋根材の隙間が塞がれないようにする処理で、これを省略すると雨水が逃げられず雨漏りにつながります。DIOhomesでは縁切りを適切に行っています。

金属屋根(ガルバリウム鋼板など) 軽量で耐久性が高い屋根材です。サビが発生すると塗装ができなくなるため、早めのメンテナンスが重要です。サビがひどい場合は下地処理に時間がかかり、費用が増えます。

瓦屋根(陶器瓦・セメント瓦)

陶器瓦は基本的に塗装不要です。一方、セメント瓦・モニエル瓦は吸水性があるため定期的な塗装が必要です。ただし、専用の下塗り材を使わないと塗料が密着しないため、知識のある業者に依頼することが大切です。

④ 屋根の劣化状況

屋根の劣化が進んでいると、下地処理や補修作業が増え、費用も上がります。特に以下のような状態は費用が高くなりやすいです。

  • 苔・コケ・藻が広範囲に発生している
  • ひび割れや欠けが多い
  • 棟板金(むなばんきん)の浮き・はがれがある
  • 雨漏りが発生している

屋根塗装の費用内訳

見積書に並ぶ項目の意味を知っておきましょう。

足場代・飛散防止ネット

屋根塗装では高所作業になるため、必ず足場が必要です。費用全体の約20〜25%を占めます。

目安:15万〜25万円

この足場代は、後述する外壁塗装との同時施工で1回にまとめられる大きな節約ポイントになります。

高圧洗浄

塗装前に屋根全体の汚れ・コケ・古い塗膜を洗浄します。

目安:1㎡あたり150〜300円(30坪の屋根で約1〜2万円)

下地処理・補修

ひび割れ・欠けの補修、棟板金のビス増し締めなど。劣化状況によって大きく変わります。

縁切り(タスペーサー挿入)

スレート屋根の場合に必要な作業。塗装後に屋根材同士の隙間をつくり、雨水の排水を確保します。

目安:1枚あたり50〜100円(屋根の枚数によって変わる)

下塗り・中塗り・上塗り(塗料代・施工費)

外壁塗装と同じく、屋根塗装も基本的に3回塗りです。各工程で乾燥時間を確保しながら進めます。

外壁塗装と同時施工でどのくらい節約できる?

屋根塗装を行うタイミングで、外壁塗装も一緒に行うことを強くおすすめします。

理由はシンプルで、足場代が1回で済むからです。

屋根塗装・外壁塗装をそれぞれ別のタイミングで行うと、足場を2回設置することになり、足場代だけで30万〜50万円余分にかかることがあります。

施工方法足場代総額のイメージ(30坪)
屋根塗装のみ15万〜25万円40万〜80万円
外壁塗装のみ15万〜25万円80万〜120万円
屋根+外壁 同時施工15万〜25万円(1回分)110万〜150万円
別々に施工30万〜50万円(2回分)120万〜200万円

同時施工は一度に支払う費用が大きくなりますが、長い目で見ると圧倒的にお得です。また、近隣への工事の影響(騒音・業者の出入りなど)も1回で済むメリットもあります。

屋根塗装が必要なサインをチェック

以下のような状態が見られたら、屋根のメンテナンスを検討しましょう。

色あせ・汚れが目立ってきた 屋根の塗料が劣化して色が薄くなってきたら、防水機能も低下しています。

コケ・藻が生えている 屋根にコケや藻が発生しているのは、塗料の防水機能が落ちている証拠です。放置すると屋根材の劣化を早めます。

チョーキングが起きている 屋根を触ったときに白い粉がつく状態をチョーキングといいます。塗料の顔料が劣化しているサインです。

ひび割れ・欠けがある スレート屋根でひびや欠けが多い場合は、早めの補修・塗装が必要です。放置すると雨水が入り込み、下地の腐食につながります。

棟板金が浮いている・はがれている 屋根の頂上部分にある棟板金の浮きは、強風で飛んでしまうリスクもあります。早急に対処しましょう。

室内に雨漏りが発生している すでに雨漏りが起きている場合は、塗装だけでは解決できないこともあります。まずは現地調査で原因を確認することが大切です。

屋根塗装の費用が高くなりやすいケース

以下の条件が重なると、費用が相場より高くなることがあります。

急勾配の屋根 傾斜が急な屋根は作業の難易度が上がり、安全のために屋根足場が必要になる場合があります。通常の足場代に加えて、屋根足場代が別途かかることがあります。

劣化がひどい場合 下地の補修量が増えると、その分費用が上がります。劣化が進んでからではなく、早めに相談することで費用を抑えやすくなります。

屋根が複雑な形状 寄棟(よせむね)屋根や入母屋(いりもや)屋根など、切妻に比べて複雑な形の屋根は、面積が増え作業の手間も増えます。

屋根材の種類 一般的なスレート屋根に比べて、瓦屋根や金属屋根は専門的な知識と技術が必要で、費用も高めになる傾向があります。

屋根塗装でよく聞かれる「葺き替え・カバー工法」との違い

屋根のメンテナンスには「塗装」のほかに「葺き替え」「カバー工法」という選択肢があります。

屋根塗装:既存の屋根材に塗料を塗る。費用が比較的安い。屋根材がある程度の状態であれば有効。

カバー工法:既存の屋根材の上から新しい屋根材を重ねる方法。屋根材を撤去しないため葺き替えより安く済む。費用目安:80万〜150万円。

葺き替え:既存の屋根材を撤去して新しい屋根材に交換する。屋根の状態が著しく悪い場合に選ぶ。費用目安:120万〜250万円以上。

屋根材の劣化が激しく塗装では対応できない場合は、葺き替えやカバー工法を検討する必要があります。どの方法が適切かは、現地調査で屋根の状態を確認してから判断します。

「他の業者に葺き替えを勧められたけど、本当に必要か不安」という方も、DIOhomesへご相談ください。現地調査のうえ、必要な工事を正直にお伝えします。

よくある質問

Q:屋根塗装の時期はいつがおすすめですか?

A:春(3〜5月)と秋(9〜11月)が最もおすすめです。気温が安定し、塗料の乾燥に適した条件が整っています。神戸市・伊丹市では梅雨時期(6〜7月)は雨天が多く工期が延びやすいため、梅雨前に着工するか、梅雨明け後の秋を狙うのが理想的です。

Q:屋根だけ塗装して、外壁はあとでもいいですか?

A:工事としては可能ですが、費用面ではもったいないです。屋根塗装のために設置する足場を、外壁塗装にも活用できるので、同時施工が断然お得です。「外壁はまだ大丈夫かな」という状態でも、現地調査で外壁の状態をご確認いただき、一緒にご判断されることをおすすめします。

Q:屋根に上がって調査してもらえますか?

A:はい、対応しています。DIOhomesでは現地調査で実際に屋根の状態を確認し、必要な工事をわかりやすくご説明します。ドローンや高所カメラを活用した調査にも対応しています。

Q:屋根塗装に使える補助金はありますか?

A:遮熱・断熱塗料を使用した場合や、地元業者に依頼した場合に補助金の対象になる自治体があります。神戸市・伊丹市の最新情報については、DIOhomesへご相談いただければ確認してお伝えします。

Q:見積もりに「棟板金交換」という項目が入っていましたが、必要ですか?

A:棟板金は屋根の頂上部分にある金属部材で、経年劣化によってビスが緩んだり浮いたりします。状態が悪い場合は交換が必要ですが、「とりあえず交換」を勧めてくる業者には注意が必要です。DIOhomesでは、交換が本当に必要かどうかを現地調査で確認したうえでご提案します。

まとめ

屋根塗装の費用相場をまとめます。

坪数別の費用目安(足場代込み):

  • 30坪:40万〜80万円
  • 40坪:55万〜100万円

塗料グレード別の費用(30坪の目安):

  • シリコン塗料:40万〜55万円
  • ラジカル制御塗料:45万〜60万円
  • フッ素塗料:55万〜75万円
  • 無機塗料:65万〜85万円

外壁塗装との同時施工がお得な理由: 足場代が1回で済むため、別々に行うより20万〜30万円節約できる。

屋根は普段目が届かない場所だからこそ、劣化が進んでから気づくケースが多いです。気になりはじめたら早めの現地調査をおすすめします。

まずは無料でご相談ください

「屋根の状態が心配」「外壁と一緒に見積もりを取りたい」という方も、DIOhomesへお気軽にご連絡ください。

  • 現地調査・見積もり:完全無料
  • 屋根・外壁の同時施工:対応あり(足場代1回分でお得)
  • しつこい営業:一切なし
  • 相見積もり:大歓迎
  • 葺き替え・カバー工法の相談:対応あり

神戸市・伊丹市を中心に、地域密着で対応しています。

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この記事を書いた人

DIOhomesメディア担当

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