住まいを守る屋根板金と外壁塗装の重要性
屋根板金や外壁塗装は、家の美観を整えるだけでなく、建物を守るために重要な役割を果たします。塗装は防水性や耐候性を高めるための最初の防御策であり、経年劣化した外壁や屋根を補修することで、住まいの耐久性が向上します。また、外壁だけでなく、屋根や付帯部分を一体的に仕上げることで、統一感のある美しい外観を実現できます。
神戸市北区のI様邸では、人気の無機塗料「スーパーセランフレックス」を使用して外壁塗装を行いました。今回の施工では、高耐久かつ美しいデザイン仕上げを目指し、丁寧に作業を進めました。ホワイト系のベースカラーにアクセントを加えたレンガ調の外壁デザインで、シンプルながらも高級感を兼ね備えた仕上がりとなりました。
施工の背景と目的
I様邸では、経年劣化による外壁の色褪せや小さなひび割れが目立つようになり、建物全体のメンテナンスとして外壁だけでなく屋根、軒天、外塀、付帯部分の塗装の御依頼をいただきました。
トータルコーディネートで仕上げたことで、統一感のある美しい外観を実現しました。
神戸市北区 I様邸
金額:1,700,000円
保証年数15年
使用塗料とその特徴
1. 外壁塗料:スーパーセランフレックス
スーパーセランフレックスは、無機塗料ならではの耐久性と防汚性を備えた高性能塗料です。特に、以下の特長を持つため、長期間にわたって美観を保つことができます。
- 超耐候性
フッ素樹脂塗料を超える耐候性で、紫外線や雨風から建物をしっかり保護します。
- 柔軟性
シーリング上に施工してもひび割れにくく、建物の動きに対応します。
- 超低汚染性
静電気を帯びにくく、雨水で汚れを自然に洗い流すセルフクリーニング機能を持っています。
- 浸透性
水滴を通さず、内部の水蒸気を外に逃がす透湿性で結露を防ぎます。
- 防カビ・防藻性
カビや藻の発生を抑え、清潔な外観を維持します。
- 旧塗膜適性
下地調整剤を使用することで、さまざまな下地に対応可能です。
2. その他の使用塗料
- 屋根塗料:スマートシールドルーフ
耐候性と遮熱性能を兼ね備え、屋根の劣化を防ぎます。
- 軒天塗料:ケンエース
外壁と調和する色味で仕上げられた軒天は、見た目だけでなく耐久性も抜群です。
- 付帯塗装:ファインパーフェクト
破風板や樋、シャッターボックスなどの付帯部分も耐久性を考慮し丁寧に塗装しました。
デザイン塗装のポイント
I様邸では、外壁にレンガ調のデザイン塗装を採用しました。ホワイト系を基調としながらも、以下のように色味を調整し、メリハリのある仕上がりに。
- 1Fカラー:19-70B(アクセント)/ 19-70A(ベース)/ 19-80A(補足)
1階部分は立体感を強調するため、濃淡を付けた色味を採用しました。
- 2Fカラー:19-60A
2階部分にはシンプルで落ち着いたトーンを用い、上品な仕上がりに。
- デザイン部分:19-80A / 19-60A / 19-70B
外壁全体の統一感を保ちながらも、アクセントカラーを入れることで視覚的な楽しさを演出しました。
また、日の当たり方や時間帯によって微妙に異なる色味を見せるため、I様からも「時間によって異なる雰囲気を楽しめる」とご好評をいただきました。
外壁と屋根板金の劣化サイン
外壁や屋根の劣化は、見た目だけでなく、住まいの機能性にも大きく影響します。以下のような劣化サインに注意が必要です。
外壁
- 外壁の色あせ:紫外線や雨風によって塗料が劣化し、外観がくすんで見える。
- ひび割れ:小さなひび割れが放置されると、雨水が浸入し内部の腐食を引き起こす。
- 屋根板金の錆び:塗装が剥がれた部分から錆びが発生し、屋根の耐久性を低下させる。
- 雨樋の変形や破損:雨水の流れを妨げ、建物の基礎に悪影響を与える。
板金
- 錆びの発生:赤や茶色の錆びが注目されると、板金の耐久性が低下しています。 放置すると穴が開く可能性があります。
- 塗膜の剥離:塗装が剥がれると、板金が発生し、紫外線や雨風の影響を直接受けやすくなります。
- 変形や歪み:板金が変形している場合、雨漏りの原因となる場合がございます。この場合、塗装だけでなく補修が必要です。
これらのサインが見られる場合、早急な補修と塗装が必要です。
施工後の効果
施工後、以下の効果が得られました。
- 美観の向上:外壁と屋根が新築のように美しく整いました。
- 防水性の向上:塗料とシーリング材の効果で、雨水の浸入を完全に防ぎます。
- 建物の耐久性向上:外壁と屋根が強化され、長期間にわたり安心して暮らせる住まいが実現しました。
- 統一感のある仕上がり:付帯部分までトータルコーディネートしたことで、家全体がまとまりのある美しい外観となりました。