
外壁塗装を考えたとき、「シーラーって何?」「必要なの?」と疑問に思ったことはありませんか?
今回は、神戸市・伊丹市を拠点に外壁塗装を行うDIOhomesが、
シーラーの役割や選び方、施工時の注意点までを丁寧に解説します。
費用を抑えようと下塗りを省くのはNG。
外壁の美しさと耐久性を守るために欠かせない「シーラー」について、正しい知識を身につけましょう!
シーラーとは?外壁塗装に欠かせない「下塗り材」
下塗り材の一種で「接着剤」のような役割
シーラーとは、外壁塗装における「下塗り材」のひとつで、
上塗り塗料との密着性を高める重要な役割を持っています。
簡単にいえば、外壁と塗料の“接着剤”のようなもの。
もしシーラーを塗らなければ、上塗り塗料がすぐに剥がれたり、
ムラになったりと、仕上がりに大きく影響してしまいます。
上塗りだけでは仕上がりが不安定に
古くなった外壁材は表面が粉っぽくなる「チョーキング現象」が起きており、
直接塗料を塗っても定着しません。
シーラーを塗布することで粉を固め、塗料をしっかりと受け止める土台を作ることができます。
シーラーが必要になるケースとは?

① チョーキング(白い粉)が出ているとき
外壁を触って白い粉がつく状態は、塗膜が劣化している証拠です。
このような場合は必ずシーラーを使い、劣化した表面を固める必要があります。
② 吸い込みが激しい素地(モルタル・ALCなど)
モルタルやALC外壁など、塗料の吸い込みが激しい素材は、
シーラーで吸い込みを抑えることが重要。
これにより、上塗り塗料の発色や仕上がりも良くなります。
③ 旧塗膜との相性を整えるとき
前回塗装した外壁と新しい塗料の相性が悪いと、塗膜が浮いたり剥がれたりします。
シーラーは異なる素材の「仲介役」としても活躍します。
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シーラーの種類と選び方
水性と溶剤系、それぞれの違い
| 種類 | 特徴 | 向いているケース |
|---|---|---|
| 水性シーラー | 臭いが少なく、環境にもやさしい | 軽度の劣化や吸い込みの少ない外壁に |
| 溶剤系シーラー | 密着力・浸透力が高く、劣化の激しい壁に効果的 | チョーキングや粉化が進んだ外壁に |
外壁の劣化具合や素材に応じて、プロが最適なシーラーを選定します。
DIOhomesでは現地調査をもとに、適切な下塗り材をご提案しています。
シーラー施工の注意点
工事前に劣化診断をすること
塗装工事を行う前には、外壁の状態をしっかりとチェックすることが大切です。
チョーキングの有無や旧塗膜の状況などを診断しないまま施工すると、後々トラブルになる可能性も。
シーラーを塗らない業者には注意!
まれに「価格を安く見せるため」に下塗りを省く業者も存在しますが、
それでは数年で剥がれてしまう恐れがあります。
DIOhomesでは、すべての工程を写真付きで記録し、使用塗料缶も明示。
手抜きのない施工を徹底しています。
DIOhomesのこだわり|下塗りから丁寧に仕上げます
外壁塗装の仕上がりを左右するのは、実は「下塗り」の出来栄えです。
DIOhomesでは、シーラーを含む下塗り工程をとても大切にしています。
- 外壁材の状態に応じて最適な下塗り材を選定
- 1工程ごとの写真報告でご安心いただける施工体制
- 神戸市・伊丹市で豊富な施工実績あり
「どんな下地処理をしてくれるの?」「信頼できる業者に頼みたい」
そんな方は、ぜひDIOhomesまでご相談ください。
まとめ|外壁塗装にシーラーは必須!信頼できる業者選びを

外壁塗装でシーラーを使うかどうかは、仕上がりや耐久性に直結する大きなポイントです。
もし下塗りを省かれてしまえば、数年後に再塗装が必要になることもあります。
外壁塗装を長持ちさせたいなら、信頼できる業者を選ぶことが第一歩。
DIOhomesでは、プロの目で診断し、下地から丁寧に施工しています。
神戸市・伊丹市で外壁塗装をご検討中の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
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