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遮熱塗装したのに涼しくならない?原因と対策をプロが解説

2025年4月17日

遮熱塗装が効かない家とは?効果を実感しにくい原因と改善方法

「遮熱塗装をしたのに涼しくならない」は本当にある?

施工後の期待値が高すぎるケースがある

遮熱塗装に関してよくある声のひとつが、「塗装したのに思ったほど涼しくならなかった」というものです。
結論から言えば、これは実際に起こり得る現象であり、施工不良とは限りません。

その多くは、遮熱塗装に対する「期待値」が過剰になっていることが原因です。

たとえば、「遮熱塗料を塗ればエアコンが不要になる」といったイメージを持ってしまうと、実際の効果との間に大きなギャップが生まれます。
遮熱塗装は、あくまでも屋根や外壁表面での熱の吸収を抑えることで、室温の上昇を緩やかにするための技術です。

気温が35℃を超えるような真夏日には、遮熱塗装をしてもある程度の暑さは避けられません。
しかし、その中でも室温が1〜2℃下がることで、冷房効率が高まり、設定温度を28℃程度にしても快適に過ごせるようになる可能性があります。

つまり、遮熱塗装は「体感温度をやや和らげる」ものであり、断熱材のように外気との温度差を大きく遮断する性質とは異なります。

また、すでに冷房設備が整っている住宅では、室温の違いを感じにくいこともあります。エアコンが常に稼働している場合、塗装前後で「涼しさ」に差があっても意識しにくく、結果として「効果がない」と感じてしまうケースがあるのです。

遮熱塗装の効果を正しく理解するためには、「何ができて、何ができないか」を施工前に把握しておくことが重要です。
DIOhomesでも、お客様に対しては過度な期待を抱かせないよう、塗装によって得られる効果と限界について、丁寧にご説明しています。


実際に効果が出にくい条件とは?

遮熱塗装は、すべての家に対して均一に効果が出るわけではありません。
建物の構造や立地条件、屋根材の種類などによって、体感できる効果に差が出るのが現実です。

以下に、遮熱塗装の効果が出にくいとされる代表的な条件を挙げて解説します。

● すでに高断熱仕様の住宅

近年建てられた住宅の多くは、断熱材が厚く、気密性の高い設計になっています。
そのような住宅では、もともと屋根や外壁からの熱の侵入が少なくなっているため、遮熱塗料を使っても「大きな違いが感じられない」という結果になることがあります。

断熱性能が優れている住宅では、遮熱塗装による改善幅が小さくなる傾向があるため、事前に断熱材の有無や種類を把握しておくとよいでしょう。

● 屋根が日陰になる住宅

遮熱塗料は、太陽光(とくに近赤外線)を反射することで効果を発揮するため、日光が十分に当たらない場所では、その機能を十分に活かしきれません。

周囲に高い建物がある、木々に覆われていてほとんど日が差さない、北向きに傾斜している屋根などでは、遮熱塗装の効果は実質的に薄くなる可能性があります。

また、太陽光発電パネルで屋根が覆われている場合も、塗装面積が少なくなるため、同様に効果を感じにくいでしょう。

● 屋根材の構造や種類

厚みのある瓦や高断熱の屋根パネルなどは、そもそも熱を内部に伝えにくい構造になっているため、遮熱塗料による改善幅が限定的です。

また、屋根裏にしっかりと断熱材が敷かれている場合も同様で、遮熱の効果が“打ち消される”わけではないものの、体感としてはわかりづらいということがよくあります。

逆に、スレート屋根やトタン屋根など、熱を吸収しやすい材質では遮熱塗装の効果が非常に出やすく、塗装前後の温度差も顕著に感じられることが多いです。

● 冷房使用量が多すぎて差が見えにくい

常時冷房を強めにかけている家庭では、遮熱による“節電効果”や“設定温度の変化”を感じにくいことがあります。

たとえば、塗装によって室温が1〜2℃下がっても、もともとエアコンの設定温度が24℃だった場合、そのままではエアコンの出力や稼働時間が変わらず、電気代にほとんど変化が出ないこともあり得ます。

この場合は、遮熱塗装後に冷房の設定温度を上げたり、稼働時間を短くして節電につなげるような運用の見直しも必要です。

このように、遮熱塗装は「ただ塗れば必ず快適になる」わけではなく、効果が出やすい条件と、そうでない条件がはっきり存在するということを理解しておくことが大切です。

DIOhomesでは、お客様のお住まいが遮熱塗装に適しているかどうかを事前に丁寧に診断し、ご予算やご希望に応じて無理のないご提案を行っています。

遮熱塗装の効果を最大限にするためにできること

屋根だけでなく、外壁も遮熱仕様にする

遮熱塗装というと、多くの方がまず「屋根に塗るもの」というイメージを持たれます。
実際、屋根は日中もっとも強く直射日光を受け、表面温度が60〜70℃近くになることもあるため、遮熱対策として屋根塗装が有効なのは間違いありません。

しかし、屋根だけでは遮熱効果が不十分になるケースも多く存在します。

特に影響が大きいのが、外壁からの熱の侵入です。
とくに南側や西側の外壁は、日照時間が長く、夏の午後には直射日光を長時間浴び続けます。壁面が熱を吸収して高温になると、その熱が壁を通して室内に伝わり、室温の上昇に繋がります。

そのため、屋根だけでなく、日射の強い面の外壁にも遮熱塗料を施すことで、室内の快適さをより高めることが可能になります。

また、1階部分の室温に影響するのは主に外壁からの熱であるため、「1階リビングが暑い」「外壁が直射日光で熱を持っている」と感じるご家庭には、外壁遮熱塗装も積極的におすすめできます。



外壁遮熱の優先順位とポイント

とはいえ、家全体の外壁すべてに遮熱塗装をするとなると、それなりに費用もかかります。
そのため、DIOhomesでは以下のような観点で、**「効果が出やすい部位を優先して塗装する」**というご提案も行っています。

  • 西日が強く当たる西側外壁
  • 南側で日中の直射を長時間受ける面
  • 室内が暑くなりがちな部屋の外壁面
  • エアコンの使用頻度が高い部屋に接する外壁

これらの条件を満たす外壁面にだけ遮熱塗料を使用することで、費用を抑えつつ、遮熱効果をしっかり実感できるバランスの良い施工が可能になります。

屋根+外壁の“遮熱パッケージ”が理想

最も効果的なのは、屋根と外壁の両方に遮熱塗装を行うことです。

屋根が受ける直射熱と、外壁が受ける水平熱の両方をカバーすることで、家全体の表面温度の上昇を抑え、室温の変化がさらに穏やかになります。

「夏になると家中がムワッと暑い」「冷房が効きにくい気がする」というようなご家庭は、屋根だけでなく外壁にも着目してみることで、より実感できる遮熱対策になるはずです。

DIOhomesでは、家の構造や方角を踏まえたうえで、どの部位を遮熱仕様にするのが効果的か、また費用対効果に見合うかを丁寧にご提案しています。
お気軽に「うちの外壁もやった方がいい?」といったご相談をお寄せください。

色の選び方も遮熱性能に影響する

遮熱塗装の効果を最大限に発揮するには、塗料の種類だけでなく「何色を選ぶか」も非常に重要なポイントです。
塗装の色は、太陽光をどれだけ反射するかという日射反射率に大きく影響し、この反射率の高低が最終的な遮熱性能に直結します。

一般的に、白やアイボリー、ライトグレー、ベージュなどの淡い色ほど日射反射率が高く、熱の吸収を抑える効果があります。
例えば白系の遮熱塗料では、日射反射率が80%を超えるものもあり、直射日光による表面温度の上昇を大きく抑えることが可能です。

一方で、ネイビーやブラック、ダークブラウンなどの濃色系の塗料は熱を吸収しやすく、表面温度が高くなりやすい傾向にあります。
遮熱塗料を使用していても、色の影響によって反射率が下がると、結果的に遮熱性能も低下してしまうため注意が必要です。

なぜ濃い色は熱くなりやすいのか?

太陽光には、可視光線と赤外線、紫外線が含まれています。
遮熱塗料が主に反射するのは近赤外線(熱を持つ光)で、この成分が表面温度を上げる要因です。

濃い色は近赤外線を吸収しやすく、反射しにくいため、どれだけ高性能な遮熱塗料を使っても、淡色よりも熱を持ちやすくなってしまうという構造的な問題があります。

もちろん、近年は濃色でもある程度反射性を高めた高機能な塗料も開発されていますが、それでも淡色に比べると効果はやや抑えられるのが一般的です。

デザインと遮熱性を両立させるには?

「遮熱性能は大事だけど、家の外観にもこだわりたい」
「白すぎると汚れが目立ちそう…」
このような悩みをお持ちの方も多くいらっしゃいます。

DIOhomesでは、遮熱性能とデザイン性の両立を大切にしており、以下のようなご提案をしています:

  • 明るめのグレーやベージュなど、反射率が高く落ち着いた色味の活用
  • 外壁全体を明るめにしつつ、アクセント部分に濃色を使用して引き締める
  • 色の組み合わせを活かしたツートンカラー仕上げ

また、塗装前には実際のカラーサンプルを外壁にあてて、日差しの当たり方や見え方を確認しながら色を選べるため、機能と美観のバランスをしっかり検討することができます。

このように、「何色を塗るか」は見た目以上に遮熱塗装の効果に大きく影響する要素です。
遮熱性を優先しながら、理想の外観を実現するには、色の選び方もプロと一緒に検討することが成功のカギになります。

塗装以外の熱対策も同時に考える

遮熱塗装は、建物の温度上昇を防ぐ有効な手段ですが、それ単体ですべての暑さを解決できるわけではありません。
特に夏の厳しい暑さが続く地域や、日当たりの良すぎる立地などでは、遮熱塗料だけでは限界があるケースもあります。

そこで重要なのが、遮熱塗装と他の熱対策を組み合わせて相乗効果を得ることです。
ここでは、DIOhomesが実際にご提案することのある、塗装と組み合わせやすい熱対策をご紹介します。

● 屋根裏(小屋裏)の断熱強化

遮熱塗装によって屋根表面の温度を下げても、その下にある屋根裏に断熱材がほとんど入っていない場合は、やはり熱が室内に伝わりやすくなります。

そのため、既存の天井裏に断熱材を追加したり、断熱材を高性能なものに交換することで、屋内への熱の侵入を大幅に抑えることが可能です。
この対策は、特に2階の暑さが気になるご家庭におすすめです。

● 窓まわりの遮熱対策

室内の温度上昇には、「窓からの熱の侵入」も大きく関わっています。
ガラス面は日射を通しやすく、カーテンを閉めていても赤外線が室内に届いてしまうため、以下のような対策も有効です:

  • 遮熱・断熱フィルムの貼付
  • 遮熱タイプのロールスクリーンやカーテンの設置
  • 外側にオーニング(日除け)やすだれを設置

特に大きな掃き出し窓があるお宅では、外側で日射を遮る工夫が、室内の温度上昇を防ぐ上で非常に効果的です。

● ベランダやバルコニーの床材選び

屋根や壁だけでなく、ベランダやバルコニーの床も強い日差しを受け、蓄熱しやすいポイントです。

熱を持ちにくい素材(遮熱防水シート、白系のデッキ材など)を選ぶことで、床面の輻射熱を減らし、室内への熱の影響も抑えることができます。
また、人工芝やウッドパネルなどを設置して床からの熱の跳ね返りを緩和するのも一つの方法です。

● 緑のカーテン・植栽の活用

建物の外側で日射を遮る方法として、グリーンカーテン(植物による日除け)の設置も人気です。
ゴーヤやアサガオなど、つる植物を使って南面や西面に緑のカーテンを作ることで、自然の力で室温の上昇を抑える効果
が期待できます。

さらに、庭先に植栽を設けたり、背の高い植物で日陰をつくることで、外壁や窓に直接日光が当たらないように工夫することもできます。

このように、遮熱塗装を軸としながら、断熱・遮光・蓄熱対策を組み合わせることで、住まい全体の温熱環境をより快適に整えることが可能です。

DIOhomesでは、塗装に限らず、「家が本当に快適になる方法」を一緒に考えるご提案を大切にしています。
単に塗るだけではなく、暮らしやすさの観点から、効果的な対策を組み合わせてご案内いたします。

効果が出る・出ないを見極めるにはプロの診断が必要

自己判断での施工は効果を実感しにくい

自己判断での施工は効果を実感しにくい

遮熱塗装は、塗料をただ屋根や外壁に塗るだけでなく、正しい材料選びと確かな施工技術が求められる工事です。
しかし近年では、「遮熱塗料」をホームセンターやネット通販で手軽に入手できるようになったことで、DIYや知識の少ない業者による“自己判断施工”が増えつつあります。

一見すると「自分で塗れば安く済む」と思われがちですが、実際には多くのケースで本来の遮熱効果が十分に発揮されていないという問題が発生しています。

典型的な「効果が出にくい」自己施工の例

自己施工や経験の浅い業者による遮熱塗装では、以下のような不備が見られることがあります:

  • 下地処理が不十分:苔・カビ・汚れを除去せずにそのまま塗布してしまい、塗料が定着しない
  • 塗布量が不足している:規定より薄く塗ることでコストを抑えようとし、遮熱性能が機能しない
  • 適正な塗料を使っていない:遮熱塗料ではない製品を遮熱と思い込んで使用している
  • 仕上げ方が不均一:ローラー跡やムラが残り、光を反射する性能にばらつきが出る

これらの不備は、外見上はそれほど問題がないように見える場合でも、遮熱という「目に見えない性能」に直結するため、後から後悔することが多いのが特徴です。

専門業者による正確な工程が効果のカギ

遮熱塗装の性能は、塗料そのものの性能だけではなく、「正しく塗る」ことで初めて発揮されるものです。

たとえば、メーカーごとに定められた塗布量や乾燥時間、下塗り材との相性などを理解し、施工マニュアルに沿った正確な工程管理を行う必要があります。
また、屋根や外壁の素材に応じて適切な塗料を選定する知識も求められます。

DIOhomesでは、遮熱塗料の特性や施工条件を熟知した職人が施工を担当し、仕様通りの効果が出るような品質管理を徹底しています。
塗装後には仕上がりのチェックだけでなく、非接触温度計などを用いて表面温度を確認することもあり、効果の「見える化」にも力を入れています。

安価な施工には注意が必要

インターネットや一部業者の中には、「遮熱塗装も◯万円で可能!」といった非常に安価な広告を見かけることがあります。
しかし、こうした場合は安価な汎用塗料を“遮熱”と称して使用していたり、塗布量を大幅に減らすなどの手抜き工事が行われている可能性もあります。

「安く済んだけど全然涼しくならなかった」というお客様のご相談を受け、DIOhomesが再施工を行った例もありました。
塗装は一度施工すると簡単にはやり直せないため、最初から信頼できる業者に依頼することが、結果的にもっともコストパフォーマンスが良いと言えます。

遮熱塗装は、見た目ではわからない「熱」の問題に対処するものだからこそ、正しい技術と確かな判断が必要不可欠です。
DIOhomesでは、単に塗るだけではなく、お客様の家に最適な提案と確実な施工を通じて、「やってよかった」と実感できる遮熱塗装をご提供しています。

DIOhomesでは現地調査で「効果の出やすさ」も確認

遮熱塗装を検討されるお客様からよくいただくご相談のひとつが、
「うちの家って遮熱塗装をしても意味がありますか?」
という素朴な疑問です。

この質問に正確にお答えするには、お住まいの条件を現地でしっかりと調査することが不可欠です。
DIOhomesでは、お客様のご希望やご予算に合わせて最適なご提案を行うために、現地調査を無料で実施しています。

調査で確認する主なポイント

DIOhomesが遮熱塗装の現地調査で重視しているのは、以下のような要素です:

  • 屋根や外壁の材質・色・劣化状況
  • 屋根の傾斜や方角(日射の当たり方)
  • 建物周辺の環境(遮る建物や植栽の有無)
  • 断熱材の有無や状態(屋根裏や壁)
  • お客様の居住スタイル・冷房使用状況

これらをもとに、「遮熱塗装の効果が十分に発揮される可能性があるかどうか」「施工範囲や塗料の選び方はどうするべきか」を総合的に判断していきます。

無理な営業は一切なし。納得いただける提案を重視

遮熱塗装は、条件によっては期待したほどの効果を感じにくい場合があるのも事実です。
そのためDIOhomesでは、「誰にでも同じ提案をする」のではなく、「効果が見込めない場合は正直にお伝えする」という姿勢を大切にしています。

たとえば、すでに高性能な断熱材が施工されている家や、屋根や外壁が日陰になっていて日射がほとんど当たらない環境などでは、遮熱塗装の必要性が低い場合もあります。

その際は、他のメンテナンス手段や断熱対策をご提案するなど、お客様にとって本当に意味のある施工だけをおすすめしています。

可視化や体感の工夫も導入

遮熱塗装は、「塗ってすぐに目に見える効果が出るものではない」という点で、不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

そのためDIOhomesでは、以下のような“見える化”の工夫も取り入れています:

  • 非接触式の温度計を使い、施工前後の表面温度を測定
  • 過去に施工したお客様の体感レポートをご紹介
  • カラーサンプルでの実際の色と素材の確認

これにより、「ちゃんと効果が出ているのか不安」「どの塗料を選べばいいのか分からない」といった疑問や不安を、施工前の段階でしっかりと解消できるよう努めています。

遮熱塗装は、お住まいの条件や生活環境といったさまざまな要素が影響する“オーダーメイド”の施工です。
だからこそDIOhomesでは、現地調査を通じて効果が見込めるかどうかを丁寧に確認し、「本当に必要かどうか」を一緒に考える姿勢を大切にしています。

まとめ:遮熱塗装は“効きにくい家”でも工夫次第で改善可能

遮熱塗装は、家の暑さ対策や光熱費削減の手段として注目を集めていますが、「塗ったのに思ったほど涼しくならなかった」「効果が出にくい気がする」といった声があるのも事実です。

しかし、こうした結果の多くは、建物の条件や施工方法、塗装範囲、色の選び方などに何らかの見落としやズレがあったことが原因であることがほとんどです。

言い換えれば、「遮熱塗装が効かない」のではなく、「本来の力が引き出されていないだけ」であるケースが多いのです。

遮熱塗装がうまく機能するには、いくつもの条件が重なり合って成立します。たとえば:

  • 適切な下地処理と塗布量が守られているか?
  • 遮熱効果の高い色を選んでいるか?
  • 外壁やバルコニーなど、屋根以外の熱源にも対策できているか?
  • 屋根や壁に十分な日射が当たっているか?
  • 冷房の使い方や生活スタイルとマッチしているか?

こうした要素を事前に把握し、必要な対策を組み合わせていくことで、効果が出にくいと思われていた住宅でも、しっかりと快適な住環境を実現することができます。

DIOhomesでは、これまで多数の現場で培った経験と、施工後のお客様の声をもとに、「どのような家に、どのような施工が効果的か」を具体的にご提案する体制を整えています。

また、「遮熱塗装だけで本当にいいのか?」「他にもっと効果的な方法はないのか?」といった疑問にも、押し売りではなく“一緒に考えるスタンスで対応しています。

遮熱塗装は、確かに条件によって効果に差が出るものです。
しかし、正しい知識と丁寧な施工、そしてお客様と向き合う姿勢があれば、「やってよかった」と感じていただける結果に導くことは十分に可能です。

もしも今、「夏の暑さに悩んでいる」「冷房代が気になる」「遮熱塗装に興味はあるけど効果が心配」と感じていらっしゃる方がいれば、
ぜひ一度、DIOhomesまでご相談ください。

お住まいの状況をしっかり確認し、その家に本当に必要なご提案をさせていただきます。

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