神戸市で冬の塗装工事を検討中の方へ!メリットと注意点をわかりやすく解説
皆さまこんにちは!事務員の松本です😊😊
最近無性に甘いものが食べたくなってコンビニに行くと必ず和菓子を買ってしまう、、🥺
昔はケーキが好きだったんですけど最近は和菓子しか食べられなくなってきました😥
お正月に祖母の家に帰省した時に寄った嵐山にあるみたらし団子が美味しすぎたんです!!笑
次帰ったときも行きたいな~(#^^#)🍡
皆さまは冬の塗装についてどんなイメージがありますか?
他の季節よりも気温が下がってしまう冬場は、塗装工事ができるものなのでしょうか?
塗料の乾きを考えると、雨が降らないにしても、気温が低くなる冬は乾きが悪くなるというイメージがありますし、基本的に「冬は塗装工事はしない方が良いのかな」と考えてしまいますよね😅
私もそう思っていました🤣🤣
実は塗料の乾きだけで考えると、冬場は空気が乾燥していることもあり、実は何の問題もなく塗装工事が可能なんです!!
では、メリット・デメリットについて詳しく解説してきますね♪
メリット
★好天日が多いため、工程通りに工事が進む
梅雨の時期などに比べると冬場の塗装工事は、好天が続くことが多いため工事日程が組みやすいうえ、工程通りに工事が進むことが多く工期遅れが少ないというメリットがあります👍
もちろん他の季節と同様に雨天や降雪に注意を払わないといけませんが、突発的な台風やゲリラ豪雨と比べると天気予報で予測しやすいため、工期が大幅にズレることは少ないです。
★空気が乾燥しているため、塗料の硬化に有利
塗料は「乾く」という表現が使われることが多いのですが、正確には「硬化する」というのが正しい表現です。
冬は、春や秋などと比較すれば、硬化速度が落ちるものの、空気が乾燥しているという点は、塗料の硬化を考えると決して悪い条件ではないのです😉
デメリット
★1日の作業時間が短い(工期が長い)
冬は日照時間が短いという問題もありますが、早朝は霜、夜は夜露のことを考慮する必要があります。
冬場の塗装は、朝は霜が乾くまで施工に入れませんし、昼の間に施工した塗料が硬化する前に夜露で濡れてしまうと、塗膜が本来の機能を発揮できなくなってしまいます😥
そのため夏場よりも3~4日は施工期間が長くなってしまう傾向にあります💦
★雪が積もると施工できない
地域によっては雪が積もっているところもあります⛄
豪雪地帯でなければそこまで問題ではないのですが、普段雪が少ないような地域でも、屋根に雪が積もることはありますのでその際は施工ができない😥という点は明確なデメリットになるでしょう🙇♀️
ただし、冬に塗装するにあたって条件をしっかり守ることが大切です!
各塗料メーカーは、
・気温5℃以下、湿度85%以上
この条件下での塗装工事はストップするよう推奨しています。
気温5℃以下では、塗料が乾燥しにくくなり硬化しなくなってしまいます🥺🥺
同様に梅雨の時期などの湿気が多い時期は水分が多いので塗料が乾燥しにくくなってしまいます。
ただし、気温に関しては使う塗料に寄りけりなので全てがダメというわけではありません!
まとめ
外壁塗装はどんな季節であっても天候との戦いです😞
冬は気温の低さや降雪に目が行きがちですが、梅雨や夏場なら台風や、突然のゲリラ豪雨、湿度に注意を払わなければならないということを考えれば冬は比較的天候が安定しているので、特別塗装に不向きということは決してありません😊
冬であってもいくつかの条件さえしっかり守れば外壁塗装は可能です(#^^#)
いかがだったでしょうか😋
これから塗装工事を検討されている方のお役に少しでも立てれれば幸いです💓
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