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屋根材の種類🏠

2023年11月10日

こんにちは!DIOhomesの松本です(*’ω’*)

今日は屋根の種類について深堀りしていきたいと思います😊

・屋根塗装って必要なの?

・メンテナンスが必要な劣化症状

・家の屋根材が何か分からない!

・屋根塗装って何するの?

・塗装、葺き替え、カバー工法とは

屋根塗装って必要なの?

屋根塗装をせずに放置していると、塗膜が薄くなる為、雨や紫外線から守ることができず防水性能が落ち、屋根の寿命が縮んでしまいます。

屋根の寿命を迎えると、雨漏れの危険性はもちろん、雨漏れによるカビ、シロアリの原因になったり、重ね葺きや葺き替えといった屋根自体の交換工事をしなければいけなくなり高額な工事になってしまいます。

劣化症状

・ひび割れ

・色褪せ、変退色

・藻や苔の発生

・塗膜の膨れ、塗膜の剥離

・欠け、欠損

・反り

・エフロレッセンス※白く汚れている部分

ただ、粘土瓦は塗装の必要性がありません👏

日本瓦は耐久性がとても高く、なんと50年以上、衝撃などにより割れたりしない限り半永久的に使用できるとも言われるほどですΣ(・□・;)

屋根材の種類

・化粧スレート(セメントが材料。別名:人口スレート、コロニアル、カラーベスト)

※2004年以前の商品にはアスベストを含む場合があり、耐久に優れているが、葺き替えの場合は多額のコストがかかります。2000年初めに生産されたノンアスベストの製品、コロニアルNEO,パミール、レサスは耐久性が弱い為葺き替え・カバー工法を検討下さい。

・天然スレート(岩石が材料)

・ガルバリウム鋼板(金属性)

・トタン(亜鉛メッキ加工)屋根だけでなく外壁や雨どいなどにも使用されます。

・銅板(銅製)

・粘土瓦(粘土)和瓦、日本瓦

・プレスセメント瓦コンクリート瓦(セメント、コンクリート。別名:モニエル瓦、洋瓦)

・アスファルトシングル(ガラス繊維にアスファルトを染み込ませ、表面に石を吹き付けたシート状の屋根材)

塗装・葺き替え・カバー工法とは?

屋根リフォームには一般的な屋根塗装以外に、既存屋根を剥がし新規に張り替える葺き替え既存屋根上から新規屋根材を設置するカバー工法の2種類があります。

建物を長く維持するには屋根の葺き替えかカバー工法がおすすめです✨

【葺き替え工事】

屋根葺き替えは既存屋根を下地から解体した後、新規屋根材を設置する工事となり、費用はカバー工法と比較すると高くなりますが雨漏りなどの心配はなくなります。

【カバー工事】

屋根カバー工法とは既存屋根の上に防水シートと新規屋根材をかぶせる施工方法を言います。

屋根材の一部では、塗装ができない材料があることや、屋根の劣化が酷く雨漏りが発生している場合は、状況によっては塗装ではなく葺き替えかカバー工法での対応が望ましいケースもあります😥

いかがだったでしょうか😊

今日は前回と打って変わり塗装に関する情報をお届けしました👏

屋根の種類にもこんなにたくさんあるなんてブログを書きながらびっくりしました!

ではまた次のブログでお会いしましょう💓

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